JECJについて
「ジョナサン・エドワーズ・日本センター」は、イェール大学と国際基督教大学との合意契約により、世界で8番目に設置されたアジア初の「グローバル・センター」です。エドワーズ研究の本拠地となる「ジョナサン・エドワーズ・センター」はイェール大学にありますが、その世界的な拠点は、日本の他に、現在オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ハンガリー、ドイツ、ポーランド、南アフリカに置かれています。本センターの目的は、国内とアジア諸国の各研究者・研究機関との連携を通して、ジョナサン・エドワーズ、初期アメリカ、その他関連分野の研究と教育の発展に貢献することにあります。
国際基督教大学は、東京郊外にある小規模リベラルアーツとして、1953年に創立された大学で、「哲学宗教学」や「アメリカ研究」を含む30以上の学部デパートメントと大学院が設置されています。